太宰の息遣いが感じられる場所
 斜陽館の離れ「新座敷」
  



太宰の暮らした疎開の家
 終戦直前の昭和20年7月末、東京・甲府の戦禍から逃れて、妻子を連れて太宰はふるさとに身を寄せた場所。翌年11月までの間この家で暮らして、「パンドラの厘」「十五年間」「冬の花火」「春の枯葉」などを書き上げました。太宰が文豪デビュー後に居宅としていた建物では唯一現存する邸宅です。



当時の息遣いが今も

 玄関床のケヤキの一枚板や、さまざまな種類の木材を組み合わせた寄せ木造りの床。洋間には家と一体となったソファがあり、天井の一部は見事ななめらかな曲線を描いています。



作品中の「新座敷」の様子
 太宰治の作品「故郷」や「思ひ出」には、洋間や和室の当時の様子が書かれています。そっと母の傍を離れて廊下に出た。廊下を歩いて洋室に行った洋室は寒く..「故郷」より




ご案内
 受付は「京染めの白川」という商店で行っております。内部見学をご希望の方はお電話でお問い合わせください。

   


こころの贈り物 京染の白川
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
  TEL 0173-52-3063

  受付時間:9時30分〜16時15分 日曜日休み


  


斜陽館の離れ「新座敷」



洋間の様子




   
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